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『ランティスの缶詰 by Nico Nico Artists』(ランティスのかんづめ バイ・ニコニコアーティスツ)は、ニコニコ動画で人気の歌い手が参加したアルバム。2008年4月9日にLantisより発売された。 == 概要 == ニコニコ動画とランティスの公式コラボレーション企画第二弾アルバム。動画共有サイト「ニコニコ動画」において人気の歌い手9人が歌唱している。前作ランティス組曲と違い、個々の個性を最大限生かしたものとなっている。前作に出演していたゴム・ゼブラ・ガゼルが出ていないが今作は新たに雌豚が参加している。 ジャケットは前作同様ニコニコ動画の動画ページを基調としたイラストで、各歌い手を自動販売機に例えたものになっている。 曲は著作権等の都合によりランティス側が用意した一覧から歌う、という形をとっている。 :判明している範囲では、Jは歌いたい曲をしっかり歌っており、Re:は本来別の曲を歌いたかったらしい(JRの○○語るラジオより)。Re:いわく、当初はランティス側からもらった一覧に知っている曲が全く無く、唯一知っていた妖精帝國の「Valkyrja」を選んだ。しかし結局Valkyrjaの許可が下りず、ランティス側から『妖精帝國ならこれ歌えますよ』と薦められて「鮮血の誓い」になった。 :サリヤ人も一覧に全く知っている曲が無く、ランティス側から薦められて「ディアノイア」を歌った(さりぶろぐより)。 このように必ずしも“歌い手が歌いたい曲”を歌っているわけではないが、レコーディングは歌い手がかなり自由にやらせてもらいつつ、アドバイスも受けながらのため、各歌い手はランティスに感謝の意を述べている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランティスの缶詰 by Nico Nico Artists」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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